おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
田舎暮らし会社員のDSK(@09050405Dy)です。
新NISAで保有するVYMとSBI・SCHD。
2025年6月18日の資産状況を公開。
この記事は3分以内で閲覧可能。
目次
VYMの株価

今日のVYMは、130.07ドルで取引を終了し、前日比で-1.18ドル(-0.90%)下落。
📊 本日の値動きの概要
- 始値:130.88ドル
- 高値:131.09ドル
- 安値:130.03ドル
- 出来高:481株(速報値)
VYMの上位10銘柄
2025年4月時点のVYMの上位構成銘柄は以下の通りです📊
🔹 VYM(Vanguard High Dividend Yield ETF)上位10銘柄
順位 | 銘柄名(ティッカー) | 組入比率(約) |
---|---|---|
1 | ブロードコム(AVGO) | 4.8% |
2 | JPモルガン・チェース(JPM) | 3.7% |
3 | エクソンモービル(XOM) | 2.5% |
4 | ウォルマート(WMT) | 2.3% |
5 | プロクター・アンド・ギャンブル(PG) | 2.1% |
6 | ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) | 2.1% |
7 | ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) | 2.0% |
8 | ホーム・デポ(HD) | 1.9% |
9 | アッヴィ(ABBV) | 1.9% |
10 | コカ・コーラ(KO) | 1.5% |
VYMの評価損益

・評価損益 +383,706円(+16.07%)
・前日比 -18,972円
SCHDの株価

今日のSCHDは、26.72ドルで取引を終え、前日比で-0.20ドル(-0.74%)下落。
📈 本日の値動きの詳細
- 始値:26.89ドル
- 高値:26.94ドル
- 安値:26.69ドル
- 出来高:約213,138株
SCHDの上位10銘柄
2025年4月時点のSCHDの上位構成銘柄は以下の通りです📊
🔹 SCHD(Schwab U.S. Dividend Equity ETF)上位10銘柄
順位 | 銘柄名(ティッカー) | 組入比率(約) |
---|---|---|
1 | コカ・コーラ(KO) | 4.3% |
2 | ベライゾン(VZ) | 4.3% |
3 | アルトリア・グループ(MO) | 4.3% |
4 | シスコシステムズ(CSCO) | 4.2% |
5 | ロッキード・マーチン(LMT) | 4.2% |
6 | コノコフィリップス(COP) | 4.1% |
7 | ホーム・デポ(HD) | 4.1% |
8 | テキサス・インスツルメンツ(TXN) | 4.0% |
9 | シェブロン(CVX) | 3.8% |
10 | アムジェン(AMGN) | 3.8% |
SBI・SCHDの評価損益

・評価損益 -221,297円
・前日比 -12,135円
VYMとSCHDの比較
VYMとSCHDはどちらも米国の高配当株ETFとして人気ですが、構成や特徴に違いがあります。それぞれの強みを比較してみましょう📊
🔍 基本スペック比較
項目 | VYM | SCHD |
---|---|---|
経費率 | 0.06% | 0.06% |
組入銘柄数 | 約400〜500銘柄 | 約100銘柄 |
配当利回り(予測) | 約2.8%前後 | 約3.8%前後 |
セクター傾向 | 金融・生活必需品・エネルギー | ヘルスケア・情報技術・工業 |
分散性 | 高い(広く分散) | 低め(集中投資) |
📈 パフォーマンス比較(過去10年)
- 長期リターン(約10年)では、SCHDの方がやや優秀とされます。
- ただし、直近3年ではVYMの方が好成績というデータもあり、時期によって優劣が入れ替わる傾向があります。
💡 特徴と使い分けのヒント
タイプ | 向いている人 |
---|---|
VYM | 安定性重視・広く分散したい人 |
SCHD | 増配率や成長性を重視したい人 |
- VYMは銘柄数が多く、個別銘柄の影響を受けにくい。
- SCHDは少数精鋭で、増配率が高く、配当成長を期待する投資家に人気。
どちらかに絞るのが難しい場合は、「両方を保有する」という選択肢もあります。
今日のニュース
📉 米国株式市場、地政学リスクを背景に反落
イスラエルとイランの攻撃応酬が続く中、米国株は反落して終了。中東における米軍の戦闘機増派も報じられ、投資家のリスク回避姿勢が強まった。株価指数は午後にかけて下げ幅を拡大し、恐怖指数(VIX)は21.6と約1カ月ぶりの高水準で取引を終えた。
✈️ 米国の軍事対応と政権の強硬姿勢
ロイターは米当局者の情報として、米軍が中東への戦闘機配備を拡大し、他の部隊の展開期間を延長していると報道。さらに、トランプ大統領はイランに対し「無条件降伏」を求め、米国の忍耐が限界に近づいていると警告した。
⚠️ 投資家心理の悪化と相場への影響
USバンク・ウェルスのチーフ株式ストラテジスト、テリー・サンドベン氏は「不確実性の高い局面」と現状を表現。投資家は中東情勢に加え、米国の関税・減税政策や金利動向にも神経を尖らせている。
🛢️ セクター別動向:エネルギーのみ上昇、他は全面安
原油価格上昇を背景にエネルギー株は上昇した一方、S&P500の主要セクターでは他の全業種が下落。
防衛関連ではロッキード・マーチンが2.6%上昇し、地政学リスクの高まりを背景に資金が集まった。
☀️ 再生可能エネルギー関連株に逆風
米上院財政委員会が、バイデン前政権で導入された再生可能エネルギーに対する税額控除の2028年までの廃止を盛り込んだ予算案を提出。この影響で太陽光関連株が下落した。
💊 M&A関連:イーライ・リリーが2%安、買収発表を受けて
製薬大手イーライ・リリー<LLY.N>は、バーブ・セラピューティクス<VERV.O>を最大13億ドルで買収すると発表。これを受けて同社株は2%下落。一方、バーブ株は急騰した。
📊 市場全体の動き
ニューヨーク証券取引所では、値下がり銘柄が値上がり銘柄を2.07対1で上回る。ナスダック市場でも2.36対1で値下がり優勢となり、広範囲に売りが広がった。
まとめ
今日は両銘柄の株価、損益ダウン。
株価は上下するもの。
過去データから右肩上がり。
其の為にも長期でガチホ。
今日もご覧いただきありがとうございました。
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