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【新NISA・成長投資枠】VYMとSCHDの今日の運用状況!2025.6.30!

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おはようございます。
こんにちは。こんばんは。
田舎暮らし会社員のDSK(@09050405Dy)です。
新NISAの成長投資枠で保有するVYMとSCHDの今日の運用状況を公開します。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

この記事は5分以内で閲覧可能。

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VYMの運用状況

✅ 値動きの概要

項目数値
終値133.22ドル
前日終値132.84ドル
前日比+0.38ドル(+0.29%)
始値132.91ドル
高値133.25ドル
安値132.71ドル
出来高約1,158,000株(速報)

🔍 値動きの背景

  1. インフレ鈍化と利下げ期待の継続
    • 前週末に発表されたPCEデフレーターが市場予想を下回り、インフレ鈍化が確認されました。
    • 年内利下げ観測が再燃し、高配当株に資金が流入。
  2. FRB関係者のハト派発言
    • ボウマン副議長が「次回FOMCでの利下げ支持」を示唆し、金利低下がVYMにとって追い風となりました。
  3. セクター別の動き
    • 金融(JPM)や情報技術(AVGO)が堅調に推移し、VYMの上昇を牽引。
    • 一方で、エネルギー(XOM、CVX)は横ばいで、指数全体の上値はやや限定的。
  4. 月末・四半期末のリバランス需要
    • 6月最終営業日ということもあり、機関投資家のポジション調整による買いが入りやすい地合いでした。

この結果、VYMは3日続伸で6月を締めくくり、133ドル台に乗せて終了しました。

🔹 VYM(Vanguard High Dividend Yield ETF)上位10銘柄

2025年6月時点のVYMの上位構成銘柄は以下の通りです📊

順位銘柄名(ティッカー)業種組入比率(%)
1ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)ヘルスケア3.42%
2JPモルガン・チェース(JPM)金融3.23%
3プロクター・アンド・ギャンブル(PG)生活必需品2.89%
4エクソンモービル(XOM)エネルギー2.78%
5アッヴィ(ABBV)ヘルスケア2.65%
6メルク(MRK)ヘルスケア2.51%
7ホーム・デポ(HD)一般消費財2.34%
8シェブロン(CVX)エネルギー2.28%
9コカ・コーラ(KO)生活必需品2.17%
10ペプシコ(PEP)生活必需品2.06%

VYMの評価損益

・評価損益 +414,099円(+17.34%)
・前日比  -13,441円

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SCHDの運用状況

✅ 値動きの概要

項目数値
終値26.70ドル
前日終値26.46ドル
前日比+0.24ドル(+0.91%)
始値26.54ドル
高値26.74ドル
安値26.48ドル
出来高約17,013,554株

🔍 値動きの背景

  1. インフレ鈍化と利下げ期待の継続
    • 前週末に発表されたPCEデフレーターが市場予想を下回り、インフレ鈍化が確認されました。
    • これにより年内利下げ観測が再燃し、高配当株に資金が流入しました。
  2. FRB関係者のハト派発言
    • ボウマン副議長が「次回FOMCでの利下げ支持」を示唆し、金利低下がSCHDにとって追い風となりました。
  3. 生活必需品・通信セクターの反発
    • 前週に売られていたアルトリア(MO)やベライゾン(VZ)が反発し、ETF全体を押し上げました。
    • 情報技術(CSCO、TXN)や資本財(LMT)も堅調に推移。
  4. 月末・四半期末のリバランス需要
    • 6月最終営業日ということもあり、機関投資家のポジション調整による買いが入りやすい地合いでした。

この結果、SCHDは2日続伸で6月を締めくくり、26ドル台後半を回復しました。

🔹 SCHD(Schwab U.S. Dividend Equity ETF)上位10銘柄

2025年6月時点のSCHDの上位構成銘柄は以下の通りです📊

順位銘柄名(ティッカー)業種組入比率(%)
1コノコフィリップス(COP)エネルギー4.49%
2シスコ・システムズ(CSCO)情報技術4.27%
3テキサス・インスツルメンツ(TXN)情報技術4.23%
4ロッキード・マーチン(LMT)資本財4.18%
5コカ・コーラ(KO)生活必需品4.15%
6アルトリア・グループ(MO)生活必需品4.14%
7シェブロン(CVX)エネルギー4.13%
8ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)通信サービス4.08%
9アムジェン(AMGN)ヘルスケア3.83%
10ホーム・デポ(HD)一般消費財3.77%

SCHDの評価損益

・評価損益 -237,239円
・前日比  +3,332円

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VYMとSCHDの補足

VYMとSCHDはどちらも米国の高配当株ETFとして人気ですが、構成や特徴に違いがあります。それぞれの強みを比較してます📊

🔍 基本スペック比較

項目VYMSCHD
経費率0.06%0.06%
組入銘柄数約400〜500銘柄約100銘柄
配当利回り(予測)約2.8%前後約3.8%前後
セクター傾向金融・生活必需品・エネルギーヘルスケア・情報技術・工業
分散性高い(広く分散)低め(集中投資)

📈 パフォーマンス比較(過去10年)

  • 長期リターン(約10年)では、SCHDの方がやや優秀とされます。
  • 直近3年ではVYMの方が好成績というデータもあり、時期によって優劣が入れ替わる傾向があります。

💡 特徴と使い分けのヒント

タイプ向いている人
VYM安定性重視・広く分散したい人
SCHD増配率や成長性を重視したい人
  • VYMは銘柄数が多く、個別銘柄の影響を受けにくい。
  • SCHDは少数精鋭で、増配率が高く、配当成長を期待する投資家に人気。

どちらかに絞るのが難しい場合は、「両方を保有する」という選択肢もあります。

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今週のニュース

📊 経済指標と政策動向に注目移行

6月30日週の米株市場は、地政学リスクから経済指標や政策動向への関心が高まる見通し。

📈 S&P500・ナスダックが最高値更新

6月27日、S&P500とナスダック総合は終値で過去最高値を更新。利下げ期待や貿易交渉の進展、中東情勢の緊張緩和が追い風に。

🗓️ 雇用統計と休場スケジュール

7月3日には6月の雇用統計が発表予定。翌4日は独立記念日のため米市場は休場。

📉 経済指標の下振れリスク

マシュー・ミスキン氏は、米経済サプライズ指数の低下を指摘し、「6月のデータは厳しく精査される」とコメント。

🛃 関税交渉、7月9日が焦点

相互関税の上乗せ停止措置が7月9日に期限を迎える。ベセント財務長官は、9月1日までに交渉完了の可能性に言及。

💥 関税ショックからの回復と警戒

4月の関税発表で急落した米株は、その後の一部停止措置で回復。ただし、貿易交渉の行方には引き続き警戒感。

📅 7月は株高の季節性

S&P500は年初来で約5%上昇。ウェドブッシュは「過去15年で7月は平均+2.9%の上昇」と指摘し、季節性の強さに注目。

まとめ

今日の両銘柄の運用状況は以下になります。

ポートフォリオ概要

📦 保有銘柄

銘柄:VYM(バンガード・米国高配当株式ETF)
評価損益:+414,099円(+17.34%)
前日比 :−13,441円
ポートフォリオ概要

📦 保有銘柄

銘柄:SCHD(シュワブ・米国配当株式ETF)
評価損益:−237,239円
前日比 :+3,332円

株価は上下するもの。
過去データから右肩上がり。
其の為にも長期でガチホ。
今日もご覧いただきありがとうございました。

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