おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
田舎暮らし会社員のDSK(@09050405Dy)です。
新NISAで保有するVYMとSBI・SCHD。
2025年6月17日の資産状況を公開。
この記事は3分以内で閲覧可能。
目次
VYMの株価

今日のVYM(Vanguard High Dividend Yield ETF)は、131.25ドルで取引を終え、前日比で0.71ドル(+0.54%)上昇。
📊 本日の値動きの概要
- 始値:131.22ドル
- 高値:131.79ドル
- 安値:130.95ドル
- 出来高:13(※取引終了後の速報値)
- 52週高値:135.10ドル
- 52週安値:112.05ドル
VYMの上位10銘柄
2025年4月時点のVYMの上位構成銘柄は以下の通りです📊
🔹 VYM(Vanguard High Dividend Yield ETF)上位10銘柄
順位 | 銘柄名(ティッカー) | 組入比率(約) |
---|---|---|
1 | ブロードコム(AVGO) | 4.8% |
2 | JPモルガン・チェース(JPM) | 3.7% |
3 | エクソンモービル(XOM) | 2.5% |
4 | ウォルマート(WMT) | 2.3% |
5 | プロクター・アンド・ギャンブル(PG) | 2.1% |
6 | ユナイテッドヘルス・グループ(UNH) | 2.1% |
7 | ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ) | 2.0% |
8 | ホーム・デポ(HD) | 1.9% |
9 | アッヴィ(ABBV) | 1.9% |
10 | コカ・コーラ(KO) | 1.5% |
VYMの評価損益

・評価損益 +402,678円(+16.86%)
・前日比 +25,267円
SCHDの株価

今日のSCHD(Schwab U.S. Dividend Equity ETF)は、26.92ドルで取引を終え、前日比で0.02ドル(+0.07%)小幅上昇。
📈 本日の値動きの詳細
- 始値:26.97ドル
- 高値:27.07ドル
- 安値:26.84ドル
- 出来高:約47,110株
- 52週高値:29.72ドル
- 52週安値:23.87ドル
SCHDの上位10銘柄
2025年4月時点のSCHDの上位構成銘柄は以下の通りです📊
🔹 SCHD(Schwab U.S. Dividend Equity ETF)上位10銘柄
順位 | 銘柄名(ティッカー) | 組入比率(約) |
---|---|---|
1 | コカ・コーラ(KO) | 4.3% |
2 | ベライゾン(VZ) | 4.3% |
3 | アルトリア・グループ(MO) | 4.3% |
4 | シスコシステムズ(CSCO) | 4.2% |
5 | ロッキード・マーチン(LMT) | 4.2% |
6 | コノコフィリップス(COP) | 4.1% |
7 | ホーム・デポ(HD) | 4.1% |
8 | テキサス・インスツルメンツ(TXN) | 4.0% |
9 | シェブロン(CVX) | 3.8% |
10 | アムジェン(AMGN) | 3.8% |
SBI・SCHDの評価損益

・評価損益 -209,162円
・前日比 +11,659円
VYMとSCHDの比較
VYMとSCHDはどちらも米国の高配当株ETFとして人気ですが、構成や特徴に違いがあります。それぞれの強みを比較してみましょう📊
🔍 基本スペック比較
項目 | VYM | SCHD |
---|---|---|
経費率 | 0.06% | 0.06% |
組入銘柄数 | 約400〜500銘柄 | 約100銘柄 |
配当利回り(予測) | 約2.8%前後 | 約3.8%前後 |
セクター傾向 | 金融・生活必需品・エネルギー | ヘルスケア・情報技術・工業 |
分散性 | 高い(広く分散) | 低め(集中投資) |
📈 パフォーマンス比較(過去10年)
- 長期リターン(約10年)では、SCHDの方がやや優秀とされます。
- ただし、直近3年ではVYMの方が好成績というデータもあり、時期によって優劣が入れ替わる傾向があります。
💡 特徴と使い分けのヒント
タイプ | 向いている人 |
---|---|
VYM | 安定性重視・広く分散したい人 |
SCHD | 増配率や成長性を重視したい人 |
- VYMは銘柄数が多く、個別銘柄の影響を受けにくい。
- SCHDは少数精鋭で、増配率が高く、配当成長を期待する投資家に人気。
どちらか一方に絞るのが難しい場合は、「両方を保有する」という選択肢もあります。
今日のニュース
📈 米国株式市場、反発して取引終了
イスラエルとイランの攻撃応酬が続く中でも、原油生産・輸出に大きな支障が出ていないことから原油価格は下落。インフレへの懸念が後退し、株式市場は持ち直しの動きを見せた。
🛢️ 原油価格、1%超下落─休戦期待が背景に
イランがカタール、サウジアラビア、オマーンに対し、トランプ米大統領にイスラエルへの即時停戦圧力を促すよう要請したとの報道が伝わり、イスラエル・イラン間の休戦期待が浮上。これにより、北海ブレント先物とWTI先物はそれぞれ1%超下落した。
⚠️ 地政学的リスクと原油市場の不透明性
13日には、イスラエルがイラン核関連施設への大規模攻撃を実施したことを受け、原油価格は7%超上昇。ポートフォリオマネジャーのジョージ・ヤング氏は、「地政学的な小さな変動でも原油価格には極めて大きな影響を与える」と指摘している。
📅 注目はFOMCの政策決定と利下げ見通し
18日のFOMC会合の結果に投資家の関心が集中。市場ではFRBが9月まで利下げを行わないとの見方が多く、LSEGのデータによれば、9月に25bpの利下げが行われる確率は61.1%とされている。
📊 テクノロジー株が相場を牽引─AMDが急騰
情報技術と通信サービスセクターが市場上昇を主導。AMDは証券会社による目標株価の引き上げを受けて8.8%高となり、フィラデルフィア半導体指数の上昇をけん引。ナスダック総合は5月27日以来の大幅上昇率を記録。
まとめ
今日は両銘柄の株価、損益アップ。
株価は上下するもの。
過去データから右肩上がり。
其の為にも長期でガチホ。
今日もご覧いただきありがとうございました。
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