投資

【新NISA・成長投資枠】VYMとSCHDの今日の運用状況!2025.6.28!

※当サイトは、アフィリエイト広告を利用しています

【新NISA・成長投資枠】VYMとSCHDの今日の運用状況!2025.6.28!アイキャッチ画像。
スポンサーリンク

おはようございます。
こんにちは。こんばんは。
田舎暮らし会社員のDSK(@09050405Dy)です。
新NISAの成長投資枠で保有するVYMとSCHDの今日の運用状況を公開します。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

この記事は5分以内で閲覧可能。

スポンサーリンク

VYMの運用状況

✅ 値動きの概要(6月28日)

項目数値
終値132.84ドル
前日終値132.52ドル
前日比+0.32ドル(+0.24%)
始値132.54ドル
高値133.10ドル
安値132.41ドル
出来高約1,158,000株(速報)

🔍 値動きの背景

  1. インフレ指標の鈍化
    • 米商務省が発表したPCEデフレーター(5月分)が市場予想を下回り、インフレ鈍化が確認されました。
    • これにより年内利下げ期待が再燃し、高配当株にとって追い風となりました。
  2. FRB関係者の慎重ながらも柔軟な姿勢
    • 一部のFRBメンバーが「データ次第で利下げも視野」と発言し、市場の安心感が広がる展開に。
  3. セクター別の動き
    • 金融(JPM)や情報技術(AVGO)が堅調に推移し、VYMの上昇を牽引。
    • エネルギー(XOM, CVX)は横ばいで、指数全体の上値はやや限定的。
  4. 週末を控えたポジション調整
    • 月末・四半期末を控えたリバランス需要もあり、ETF全体に買いが入りやすい地合いでした。

この日は2日続伸となり、132ドル台後半での安定感が際立つ展開でした。

🔹 VYM(Vanguard High Dividend Yield ETF)上位10銘柄

2025年6月時点のVYMの上位構成銘柄は以下の通りです📊

順位銘柄名(ティッカー)業種組入比率(%)
1ジョンソン・エンド・ジョンソン(JNJ)ヘルスケア3.42%
2JPモルガン・チェース(JPM)金融3.23%
3プロクター・アンド・ギャンブル(PG)生活必需品2.89%
4エクソンモービル(XOM)エネルギー2.78%
5アッヴィ(ABBV)ヘルスケア2.65%
6メルク(MRK)ヘルスケア2.51%
7ホーム・デポ(HD)一般消費財2.34%
8シェブロン(CVX)エネルギー2.28%
9コカ・コーラ(KO)生活必需品2.17%
10ペプシコ(PEP)生活必需品2.06%

VYMの評価損益

・評価損益 +427,540円(+17.90%)
・前日比  +7,224円

スポンサーリンク

SCHDの運用状況

✅ 値動きの概要(6月28日)

項目数値
終値26.70ドル
前日終値26.46ドル
前日比+0.24ドル(+0.91%)
始値26.54ドル
高値26.74ドル
安値26.48ドル
出来高約17,013,554株

🔍 値動きの背景

  1. インフレ指標の鈍化と利下げ期待の再燃
    • 米商務省が発表したPCEデフレーター(5月分)が市場予想を下回り、インフレ鈍化が確認されました。
    • 年内利下げ観測が強まり、高配当株に資金が流入しました。
  2. 生活必需品・通信セクターの反発
    • 前日に売られていたアルトリア(MO)やベライゾン(VZ)が反発し、SCHDの上昇を牽引。
    • 情報技術(CSCO、TXN)や資本財(LMT)も堅調に推移しました。
  3. 週末・月末のリバランス需要
    • 月末・四半期末を控えたポートフォリオ調整の買いが入りやすい地合いで、ETF全体に底堅い買いが入りました。

この日は2日続伸となり、26ドル台後半を回復しました。

🔹 SCHD(Schwab U.S. Dividend Equity ETF)上位10銘柄

2025年6月時点のSCHDの上位構成銘柄は以下の通りです📊

順位銘柄名(ティッカー)業種組入比率(%)
1コノコフィリップス(COP)エネルギー4.49%
2シスコ・システムズ(CSCO)情報技術4.27%
3テキサス・インスツルメンツ(TXN)情報技術4.23%
4ロッキード・マーチン(LMT)資本財4.18%
5コカ・コーラ(KO)生活必需品4.15%
6アルトリア・グループ(MO)生活必需品4.14%
7シェブロン(CVX)エネルギー4.13%
8ベライゾン・コミュニケーションズ(VZ)通信サービス4.08%
9アムジェン(AMGN)ヘルスケア3.83%
10ホーム・デポ(HD)一般消費財3.77%

SCHDの評価損益

・評価損益 -240,571円
・前日比  ±0円

スポンサーリンク

VYMとSCHDの補足

VYMとSCHDはどちらも米国の高配当株ETFとして人気ですが、構成や特徴に違いがあります。それぞれの強みを比較してます📊

🔍 基本スペック比較

項目VYMSCHD
経費率0.06%0.06%
組入銘柄数約400〜500銘柄約100銘柄
配当利回り(予測)約2.8%前後約3.8%前後
セクター傾向金融・生活必需品・エネルギーヘルスケア・情報技術・工業
分散性高い(広く分散)低め(集中投資)

📈 パフォーマンス比較(過去10年)

  • 長期リターン(約10年)では、SCHDの方がやや優秀とされます。
  • 直近3年ではVYMの方が好成績というデータもあり、時期によって優劣が入れ替わる傾向があります。

💡 特徴と使い分けのヒント

タイプ向いている人
VYM安定性重視・広く分散したい人
SCHD増配率や成長性を重視したい人
  • VYMは銘柄数が多く、個別銘柄の影響を受けにくい。
  • SCHDは少数精鋭で、増配率が高く、配当成長を期待する投資家に人気。

どちらかに絞るのが難しい場合は、「両方を保有する」という選択肢もあります。

スポンサーリンク

今日のニュース

📈 S&P500・ナスダックが最高値更新

S&P500種とナスダック総合は終値で過去最高値を更新。貿易協定への期待とインフレ指標を受けた利下げ観測が投資家心理を支えた。

🛃 トランプ氏、カナダとの貿易協議を打ち切り

カナダのデジタルサービス税を巡り、トランプ大統領が貿易協議の打ち切りを表明。一時的に株価は上昇幅を縮小したが、主要3指数は週間で上昇。

🧠 市場の地合い:「底堅さ」への評価

ホライゾン・インベストメントのカールソンCEOは「市場は非常に底堅い」と述べ、投資家が上昇トレンドに追随していると指摘。

📊 5月PCE価格指数:インフレは加速、消費は減少

  • PCE価格指数:前年比+2.3%(前月+2.2%)
  • 個人消費支出:前月比−0.1%(予想は+0.1%)
    インフレはやや加速したが、消費は予想外の減少に。

🏦 利下げ観測:9月に焦点

CMEフェドウォッチによると、9月FOMCでの利下げ確率は76%、7月は19%。市場は年内の利下げ開始を織り込みつつある。

🌐 関税交渉:期限は柔軟に

トランプ大統領は、7月9日の関税猶予期限は「確定ではない」と発言。ベセント財務長官は9月1日までの合意を目指すと述べた。

🛍️ セクター別:一般消費財が上昇トップ

S&P500の11セクター中、一般消費財が最も上昇。一方、エネルギーは低迷。

💻 個別銘柄:エヌビディアとナイキが上昇

  • エヌビディア(NVDA):+1.8%、時価総額は4兆ドルに迫る
  • ナイキ(NKE):+15.2%、売上高見通しが予想より良好

📊 市場内訳と出来高

NYSEでは値上がり銘柄が1.29対1で優勢。合算出来高は220.7億株と、20日平均(182.7億株)を大きく上回った。

まとめ

今日の両銘柄の運用状況は以下になります。

ポートフォリオ概要

📦 保有銘柄

銘柄:VYM(バンガード・米国高配当株式ETF)
評価損益:+427,540円(+17.90%)
前日比 :+7,224円
ポートフォリオ概要

📦 保有銘柄

銘柄:SCHD(シュワブ・米国配当株式ETF)
評価損益:−240,571円
前日比 :±0円

株価は上下するもの。
過去データから右肩上がり。
其の為にも長期でガチホ。
今日もご覧いただきありがとうございました。

スポンサーリンク

おすすめゲーム

公式PV

ELDEN RING NIGHTREIGN 発売ロンチトレーラー【2025.5】
スポンサーリンク

おすすめサントラ

公式PV

CHRONO CROSS Original Soundtrack Revival Disc 商品PV
スポンサーリンク

おすすめマンガ

公式PV

ヤングガンガン「その着せ替え人形は恋をする」PV

SBI・SCHDを扱っているのはSBI証券だけです。運用を検討している方はこちらから確認できます。

SBI証券[旧イー・トレード証券]
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
DSKをフォローする
クリックでブログ更新の活力になります。
DSKエデン

コメント