おはようございます。
こんにちは。
こんばんは。
DSK(@09050405Dy)です。
新NISAで保有するVYMとSBI・SCHD。
2025年6月9日の資産状況を公開。
この記事は3分以内で閲覧可能。
目次
VYMの株価

この日の株価は0.85ドルアップ。
前日の終値は129.59ドル。
この日の終値は130.44ドル。
一番高い値段は130.88ドル。
一番安い値段は130.08ドル。
VYMの評価損益

・評価損益 +382,195円(+16.00%)
・前日比 +25,502円
SCHDの株価

この日の株価は0.31ドルアップ。
前日の終値は26.23ドル。
この日の終値は26.54ドル。
一番高い値段は26.58ドル。
一番安い値段は26.42ドル。
SBI・SCHDの評価損益

・評価損益 -242,713円
・前日比 +41,642円
今日のニュース
米株式市場の展望
今週の米国株式市場においては、11日に公表予定の消費者物価指数(CPI)統計、および通商・財政政策の動向が注目されている。
市場は、トランプ米大統領の関税政策による4月の急落から回復を遂げており、S&P500種指数は先週末、2月下旬以来初めて終値で6,000を超えた。これは、終値ベースで過去最高値まで2.3%に迫る水準である。
プラント・モラン・ファイナンシャル・アドバイザーズの最高投資責任者(CIO)、ジム・ベアード氏は「市場は慎重な姿勢を維持しており、不確実性の後退を求めている」との認識を示した。
関税政策とインフレ動向
投資家の関心は、関税が国内経済へ及ぼす影響に集中している。特に、インフレの進展が警戒される中、CPI統計は関税の影響を分析する重要な指標となる可能性がある。ベアード氏は、「消費者はすでに物価上昇の影響を実感している。インフレが再加速すれば、裁量的支出が抑制され、景気減速が加速する恐れがある」と指摘した。
連邦公開市場委員会(FOMC)と金融政策の見通し
CPI統計は、6月17─18日に開催予定の連邦公開市場委員会(FOMC)を前に公表される最後の重要指標の一つである。市場では、今回のFOMCにおいて政策金利の据え置きが広く予想されているが、年内に2回の25ベーシスポイント(bp)利下げが実施されるとの見方が強まっている。
財政政策と市場の懸念
米上院で審議中の包括的な減税・歳出法案をめぐる不透明感も市場の関心を集めている。この法案に関しては、景気刺激効果が期待される一方で、財政赤字の拡大に対する懸念が高まっている。マン・グループのチーフ・マーケット・ストラテジストであるクリスティーナ・フーパー氏は、「債務の増加は経済成長に悪影響を及ぼす」との見解を示した。
同法案は、トランプ米大統領と起業家イーロン・マスク氏との間に深刻な対立を生じさせる要因となったとみられ、両者の不和が市場心理に影響を与えている。
通商交渉の行方
市場は通商交渉の進展にも注目している。米中両国による関税上乗せ分の90日間停止措置は7月8日に終了する予定であり、トランプ大統領は6日、米中が9日にロンドンで閣僚協議を実施すると表明した。
クロスマーク・グローバル・インベストメンツのCIOであるボブ・ドール氏は、「米国政府の政策に関する不透明感は依然として払拭されておらず、市場にとって不確実性の要因となっている」との認識を示した。
まとめ
今日は両銘柄の損益アップ。
株価は上下するもの。
過去データから右肩上がり。
其の為にも長期でガチホ。
今日もご覧いただきありがとうございました。
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