
お疲れ様です。DSKです。
先日、SBI証券でジュニアNISA口座を開設しました。
しかし、ゆうちょからの入金でトラブル発生。
今回は、ジュニアNISAのトラブルについて紹介します。
先日、SBI証券で二人分のジュニアNISA口座を開設しました。
ゆうちょ銀行を利用して入金を考えていました。
証券口座に運用資金を入金しようと手続きしました。
しかし、ゆうちょダイレクトでの手続きでトラブルが発生しました。
その解決策を見つけたので公開します。
今回は、2つの内容で進めていきます。
1.子供口座は、楽天銀行で開設。
2.口座開設の手順。
3.ゆうちょダイレクトの注意点。
それではご覧ください。
目次
子供口座は、楽天銀行で開設。
今回の解決策は、楽天銀行で子供口座を開設することです。
ゆうちょは、いくつかの注意点があったのでそれも後で説明します。
楽天銀行の口座開設は、メリットも沢山あります。
1|未成年(18歳未満)の口座開設が可能。
12歳以下のお子様用の口座開設では、親権者がお申込みできます。
その場合、お子様と親権者様の両方の本人確認書類が必要です。
2|印鑑、申込書が不要。
口座開設での、印鑑や申込書への記入が不要です。
スマホやパソコンでの簡単な入力でお申込みできます。
3|簡単に取引可能。
窓口に出向く必要はなく、残高照会、振込などの取引がWEBで完了します。
忙しいママ、パパにはすごく助かります。
4|最寄りのコンビニATMで利用可能。
キャッシュカードがあれば近くのコンビニATMで入出金ができます。
5|親子間の振込手数料が無料。
楽天銀行間の振込での手数料は、無料になります。
親権者が楽天銀行を開設しているなら、ぜひ子供用の口座開設を進めます。
親子で楽天銀行の口座を持っていると、とても便利です。
銀行口座の開設方法
スマホで簡単な手続きが3分程度できるので、その方法を紹介します。
1|口座開設ページにアクセス
最初に検索で「楽天銀行 子供口座」で検索してください。
1番上に楽天銀行の口座開設サイトがあります。
サイト内の「子供名義の口座開設のお申込はこちら」を押してください。
2|必要事項の入力
個人口座開設申込画面で必要事項を入力してください。
最初のお客様情報入力1では、子供の情報を入力します。
次に親権者入力では、親の情報を入力します。
3|本人確認書類を提出
次に本人確認書類の提出方法を選択します。
おすすめは、スマホでの撮影です。
子供と親権者用で2つずつの本人確認書類が必要です。
私は、以下の書類を準備しました。
子供(顔付マイナンバーカード、カード型健康保険証)
親権者(顔付マイナンバーカード、運転免許証)
申込完了で登録したメールアドレスに通知が来ます。
メールに記載されている「登録番号」と「アクセスキー」が大事です。
4|楽天銀行アプリをダウンロード
最後に楽天銀行アプリをダウンロードします。
アプリを開いて最初の画面下を確認してください。
「本人確認書類を送る」ボタンを押します。
「登録番号」「アクセスキー」「子供の生年月日」を入力します。
5|本人確認書類の撮影
後は本人確認書類の撮影を行うだけです。
カードの表裏を撮影してください。
合計で8枚の本人確認書類を撮影して転送します。
以上ですべての申込が終了です。2日~2周間で口座開設できます。
これでジュニアNISAへの入金が簡単になりました。
ゆうちょダイレクトの注意点。
ゆうちょダイレクトからの入金は、アプリ認証かトークンが必要です。
これが非常に厄介でいろいろ大変でした。
1|アプリ認証
このアプリでの認証ですが、1つの端末で1人分しか登録できません。
私は、2人分の認証が必要で端末を確保するのが難点でした。
また、子供がいる時にしか入金手続きができません。
これらの理由からアプリ認証をやめました。
2|トークン
トークンは、1分毎にパスワードを発行してくれる小型の電子機器です。
そのパスワードは、1回しか使用できません。
第三者からの不正アクセスを防止する仕様になっています。
このトークンは、1,650円の発行手数料がかかります。
2022年1月~2023円4月までの新規発行なら825円になります。
私は、発行手数料がかかるので断念しました。
まとめ
今回のおさらいです。
1.子供口座は、楽天銀行で開設。→メリットが沢山。
2.口座開設の手順。→スマホで簡単申込み。
3.ゆうちょダイレクトの注意点。→手間、手数料がかかる場合がある。
毎年ジュニアNISA非課税枠の満額利用を目標にしています。
今後のジュニアNISAでの運用実績も公開します。
Twitterも利用しているので気軽にフォローお願いします。
ご覧いただきありがとうございました。
ジュニアNISAは外国株を取り扱っているSBI証券で口座開設しました。
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