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【住宅ローン】住信SBIへの借換はどう?低金利で保障も充実!

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ムギ

住宅ローンの借り換えが無事に終わったニャン!!

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ソラ

住信SBIネット銀行への借換実績を教えるニャン!!

こんにちは。DSKです。

前回の記事から住宅ローンの借換申請を始めました。

それから無事に作業を終了することが出来ました。

今回はその内容を記事にします。

以下の悩みをお持ちのあなたに最適です。

①借換した結果を知りたい。

②住信SBIのメリットを知りたい。

③借換の注意点も知りたい。

それでは、住信SBIネット銀行の住宅ローンへの借換実績をどうぞ。

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1.借換効果

まず、借換効果は約100万円でした。

100万の節約が出来たのは本当に嬉しく良い経験が出来ました。

何事も行動する事が大事です。

今から画像と合わせて詳しく説明していきます。

画像は、こちらのサイトの住宅ローン計算シートを使用した物です。

Ⅰ.借換前の条件

こちらが私の借換前の契約内容と返済額です。

月払返済額44,979円、ボーナス払返済額201,932円です。

借入当初は、ボーナス返済も含めていました。

返済方式には、元利均等元金均等の2つがあります。

それぞれにメリット、デメリットがあります。

元利均等は、毎月の返済額が一定で返済計画が立てやすい

しかし、借入期間が同じなら元金均等より総返済額が多くなります

元金均等は、元利均等より元金減少が早いので総返済額が少なくなる

しかし、返済当初の返済額が高いので返済負担が重くなります

保障内容は、団信+ガン保障(残高半分)が付いて金利0.975%でした。

変動金利でしたが、2013年から借換までの金利上昇はありませんでした。

この条件を繰上返済無しで35年の期間で返済します。

借入金額28,000,000円の返済総額は、なんと33,026,460円になります。

利息分が5,026,460円も掛かってしまいます。

35年の長期返済なので仕方ないですが、数字で見ると高い額です。

この先、金利と合わせて利息も上昇する可能性もあります。

今後も金利の変化を意識するのも大事です。

次に返済期間9年6ヶ月を経過して一括繰上返済した結果がこれです。

返済総額は、30,247,031円(利息2,247,031円)になります。

返済期間35年と比較すると2,779,429円の利息を減らせました。

しかし、この金額すべてが節約出来た訳ではありません。

2.借換後の条件

次に借換後の条件と返済額です。

月払返済額77,490円だけです。

借換前より毎月32,511円増加します。しかし、私には強い味方がいます。

そうです。超高配当ETFのQYLDからの毎月配当があります。

現在、毎月配当で住宅ローンを補うのを目標にしています。

そちらの記事も以前に公開しています。

ボーナス返済を無くし、元金均等返済に変更しました。

この条件を繰上返済無しで25年の期間で返済します。

返済総額は、22,127,100円で利息分は、1,127,100円です。

金利上乗せ無しで団信(全疾病)+就業不能信用費用保険付きです。

借換後の利息分もしっかり確認しておきましょう。

3.その他の費用

これ以外にもいくつかの費用が掛かります。(今回の実際の費用額)

1.繰上返済手数料(22,000円)

2.未払利息(27,309円)

3.事務取扱手数料(462,000円)

4.印紙代(事務取扱手数料に含む)

5.抵当権抹消登記(報酬額15,000円+印紙税等2,000円)

6.抵当権設定登記(報酬額55,000円+印紙税等84,000円)

7.調査(印紙税等1,328円)

8.完了後登記簿謄本代(印紙税等2,000円)

9.交通費(7,000円)

1~2の借換前の金融機関への費用額は、49,309円。

3~4の借換後の住信SBIネット銀行への費用額は、462,000円。

5~9の司法書士への費用額は、173,328円。

合計で684,637円の諸費用が掛かりました。

これまでの赤い太文字の数字を計算します。

2,779,429-1,127,100-684,637=967,692円1,000,000円

結論通りの結果になりました。

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2.住信SBIのメリット

次に3つのメリットを紹介します。

1.月々の返済額を減らせる

借換したことで毎月返済額を1,224円減らせました。

借換前のボーナス返済を含まない場合の返済額は、月々78,714円です。

それが借換後で77,490円になりました。

1,000円程度ですが、これを12ヶ月の25年で考えると30万円になります。

どこか家族で旅行に行けます。継続は力なりです。

2.返済期間を減らせる

借換して返済期間が6ヶ月の短縮が出来ました。

借換前の残りの返済期間は、25年6ヶ月です。

借換後の返済期間は、25年になります。

定年前の58歳で返済が終わることになります。

3.保障内容が改善

借換して全疾病付きの団体信用生命保険に加入出来ました。

借換前は、ガン保障だけが付いていました。

自分が重度のガンになった場合、ローン残高が半分になる保証です。

借換後の保険は、重度のガンになったらローンが完済されます。

それ以外にも、就業不能信用費用保険が付いています。

8大疾病やそれ以外の病気・ケガで働けなくなる場合があります。

その時、毎月の返済額を保険金により保障されます。

それが更に働けなくなり12ヶ月経過したとします。

すると、住宅ローン残高が0円になるのです。

これらの保障が付いたので凄く安心しています。

保障での金利上乗せが無かったのも魅力でした。

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3.借換での注意点!

借換には、2つのデメリットがありました。

1.借換前の金融機関への手続き

借換前の金融機関への手続きが大変でした。

まずは、借換するのを借入中の金融機関へ連絡しました。

手続きするために窓口に来るよう連絡を受けました。

その金融機関は、県を跨いだ場所にありました。

出勤前の時間を利用して車で1時間程掛けて金融機関へ行きました。

手続きは10分程度で終わり、担当者に言われました。

「わざわざ遠い所からすいません。」とそのあとに。

「最寄りの金融機関でも手続き出来ました。」

過ぎた時間は戻りません。直ぐに帰って仕事場へ向かいました。

時間に余裕を持って準備して下さい。

2.必要書類の準備

借換に必要な書類を紹介します。

1.身分証明書や健康保険証(住信SBIネット銀行、司法書士に必要)

2.住民票2通(住信SBIネット銀行、司法書士に必要)

3.印鑑証明書(司法書士へ必要)

4.源泉徴収票(住信SBIネット銀行へ必要)

5.借換前の住宅ローン残高証明書(住信SBIネット銀行に必要)

6.借入前の住宅ローン口座通帳のコピー(住信SBIネット銀行に必要)

準備する必要書類は、沢山ありました。

これを見ただけで嫌になりました。しかし、やる価値はあります

市役所や会社での手続き方法を把握する必要があります。

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まとめ

今回のまとめです。

①借換で100万節約出来る。

②住信SBIには3つのメリットがある。

③借換では注意点もある。

一生に1度の経験になりました。この経験は、絶対に将来の為になります。

今の時代では、お金についての知識が無いと損する事も沢山あります。

しかし、そのためには行動するしかありません

この記事で少しでもあなたの行動の手助けになれば幸いです。

以下からあなたに合ったプランも確認できます。



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ご覧いただきありがとうございました。

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