お疲れ様です。DSKです。
私はマンガ好きでいくつか作品を集めています。
その中でもブラッククローバーがおすすめです。
今回はブラクロについての日記です。
あなたはブラッククローバーを知っていますか?
週刊少年ジャンプで連載しているマンガです。
最近、新刊も発売されて物語も最終章に入っています。
再度あらすじを理解するため、読み直すことにしました。
まだ、知らない方や興味がある方に参考になればいいです。
ネタバレを含むので注意して読んで下さい。
もし気にいれば電子版やアニメで見ることもできます。
今回は3つの内容で進めていきます。
1.ブラクロ1話のあらすじ
2.ブラクロ1話に登場するキャラクター
3.ブラクロ1話のレビュー
目次
1|ブラクロ1話のあらすじ
ブラクロは田畠裕基(たばたゆうき)さんのマンガ作品です。
2015年から連載を開始し、現在に至ります。
最近では準備のため休載期間を経て最終章が進行中です。
今後も楽しみにしてます。
それではブラクロ1話のあらすじに入っていきます。
1|少年の誓い
この世界の人間を魔神が滅ぼそうとしていました。
それを救ったのがたった一人の魔道士でした。
この魔道士は「魔法帝」と呼ばれ伝説になりました。
世界は「魔法騎士団」を率いる魔法帝が守ってきました。
魔法帝がいる王都から遠く離れた所に孤児院がありました。
そこに孤児の中に少年のアスタとユノがいました。
二人は魔法帝になることを目標に日々鍛錬を続けていました。
アスタは生まれつき魔法が全く使えませんでした。
反対にユノは魔法の才能が溢れる逸材でした。
二人は15才になり、「魔導書(グリモワール)」の授与式が訪れます。
周囲が魔導書を授与する中でユノの前にも魔導書が現れます。
ユノは四つ葉の魔導書を授与しました。
初代魔法帝も授かったとされる伝説の魔導書でした。
残念な事にアスタの前には魔導書が現れませんでした。
魔導書が貰えず落ち込んでいるアスタは昔を思い出していました。
「どっちが魔法帝になるか勝負だー!」とユノとの約束です。
ユノの前に四葉の魔導書を狙う盗賊が現れます。
元魔法騎士団の”鎖魔法のレブチ”です。
レブチの鎖魔法でユノは拘束されます。
そこにアスタが参戦するがレブチに全く歯が立ちません。
レブチはアスタに更に追い打ちをかけます。
アスタに魔力が全く無いことを伝えるのです。
その事実を知り絶望するアスタ。そこにユノが叫びます。
「アスタはオレのライバルだ」。ユノは昔の約束をちゃんと憶えていたのです。
その言葉に希望が見えたアスタは諦めませんでした。
その時、アスタの前に魔導書が現れました。
悪魔が棲む「反魔法(アンチまほう)」の五つ葉の魔導書でした。
相手の魔力を無効化する魔法が使えます。
魔力が全く無いアスタだから手に出来た魔導書でした。
この魔導書から出した魔力を無効化する剣でレブチを倒します。
レブチに勝って魔導書に感動するアスタの前にユノが来ます。
アスタとユノは「どっちが魔法帝になるか勝負だー!」再び約束します。
これから二人が魔法帝を目指す物語が始まります。
2|ブラクロ1話に登場するキャラクター
ブラクロ1話に登場するキャラクターの紹介です。
1|アスタ
このマンガの主人公で孤児院で生活する少年。
魔力が全く無いが常に筋トレをしている筋肉バカ。
好きな物は同じ孤児院で暮らす聖女のシスター。
アンチ魔法の五つ葉の魔導書を所持している。
2|ユノ
アスタと同じ孤児院で生活する少年。
魔力の才能に恵まれており、孤児のみんなに尊敬されている。
アスタのライバルで常にお互いを意識している。
風魔法の四つ葉の魔導書を所持している。
3|シスター
アスタとユノと同じ孤児院で生活している聖女。
水魔法の魔導書を所持している。
4|レブチ
ユノの四つ葉の魔導書を狙う元魔法騎士団の盗賊。
鎖魔法の魔導書を所持している。
3|ブラクロ1話のレビュー
魔法の世界で主人公アスタの全く魔力が無いキャラ設定が良かったです。
世界に抗う存在のキャラはどのマンガでも惹かれてしまいます。
力が無いのに強いキャラの設定は魅力を感じます。
「呪術廻戦」で例えると呪力が無くても強かった伏黒父です。
優秀キャラのライバルがいる設定も良いですね。
お互いが意識し、一緒に成長していく過程も素敵です。
この先の物語でも沢山のキャラクターと魔法が登場します。
まとめ
ブラッククローバーの魅力は伝わったでしょうか?
マンガ以外で新作アプリも気になってます。
配信されたらすぐにダウンロードします。
2023年3月31日にも映画が公開されます。
映画と合わせてNetflixで全世界で公開もされます。
今後もブラクロから目が離せません。
Twitterも利用しているので気軽にフォローお願いします。
ご覧いただきありがとうございました。
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