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年末調整|借換時に住宅ローン控除を受けるための注意点!

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お疲れ様です。DSKです。

先日、年末調整の申請をしました。

しかし、住宅ローン控除で失敗がありました。

今回は、その失敗の日記です。

あっという間に12月になり、今年も後一ヶ月になりました。

この前、社内メールで年末調整の修正が必要と連絡がありました。

年末調整のブログ日記も公開してます。

確認すると住宅ローン控除の修正が必要でした。

今年の6月に住宅ローン借換を行なったばかりでした。

特に気にせずいつも通りに年末調整をしたのが失敗でした。

借換をした年の年末調整の申請は、いつもと違うのを知りました。

今回は、2つの内容で進めていきます。

1.住宅ローン借換をした年の申請方法

2.借換時の注意点

それではご覧ください。

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1|住宅ローン借換をした年の申請方法

まず、申請するローン残高の金額が変わります

いつもなら残高証明書に記載されている年末残高を申請します。

借換した年の年末調整では年末残高を計算式で算出するのを知りました。

そのことを知らず、再申請をする手間が増えてしまいました。

計算方法は、こちらです。

新しいローンの年末残高×借換前のローン残高÷新しいローンの借入額

この計算で出た金額に対して1%が控除限度額になります。

借換を検討している方は、覚えておきましょう。

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2|借換時の注意点

住宅ローンを借換した場合の注意点もあります。

1|借入金を借換前の住宅ローン返済に当てる

新しい借入金は、借換前の住宅ローン返済に充てなければいけません。

住宅ローンのための控除なので当然のことです。

2|返済期間10年以上に設定

住宅ローン控除を受けるための一般的な条件になります。

合計所得が3,000万円以上なら控除を受けることはできません。

3|確定申告が必要

10月以降に借換をした場合は、確定申告が必要になる場合があります。

借換後の新しい住宅ローンの残高証明書の発送が遅れるからです。

年末調整に間に合わない場合は、確定申告をする必要があります。

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3|まとめ

今回のブログ日記のおさらいです。

1.住宅ローン借換をした年の申請方法→計算で年末残高を算出。

2.借換時の注意点→控除を受けれない場合もある。

この経験で正しい年末調整のやり方を覚えました。

これから住宅ローンの借換を検討する方は、参考にしてください。

私は、今回の住宅ローン控除が最後の申請でいい経験になりました。

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ご覧いただきありがとうございました。



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