お疲れ様です。DSKです。
私はマイホームに太陽光を設置しています。
これと合わせて蓄電池を検討する方も多いと思います。
今回は、太陽光発電の10年間の実績と今後の対策。
蓄電池への私の考えを公開します。
先日、九州電力から通知が届きました。
太陽光発電の買取期間満了のお知らせでした。
2023年の4月から7.00円/1kWh(税込)になります。
10年間の実績
2013年の3月より太陽光発電をスタートしました。
発電出力は4.000kWの売電価格は42.00円/kWh(税込)です。
過去12ヶ月の売電実績は以下になります。
年間出力は3,895kWhなので163,590円になります。
10年間の売電実績は約160万円になる予定です。
太陽光発電の設置費用は140万円程度でした。
設置費用を超える実績になるのでとても良かったです。
これが2023年4月から1/6の7.00円/kWh(税込)になります。
年間27,265円になり、我が家の3ヶ月分の電気代に相当します。
今までが大変良かったのかもしれません。
良いことはいつまでも続かないのがこの世の中です。
物価の上昇も中々落ち着かないのも現実です。
変化する環境で上手に生活するのも大事になります。
そのために私は、いろいろ考えました。
蓄電池の必要性
蓄電池も検討しましたが結局やめました。
設置費用300万円に対して魅力を感じませんでした。
自然災害時に対応したい方にはいいと思います。
災害時にも電気が使えるのは魅力的です。
しかし、300万円の値段はとにかく高いと思いました。
300万円の費用をなるべく維持する方法はないのか?
太陽光発電の代わりになるものを探しました。
辿り着いたのはQYLD
結論として辿り着いた結果は米国ETFでした。
その中でもQYLDの毎月配当に魅力を感じました。
もし、300万円分のQYLDを所持したらどうなるか?
実際に調べると約1280株を所持できます。※購入時の手数料等は考慮。
これで21,760円の配当金が毎月入金されます。
実際に42.00円/kWh(税込)の売電時より多くなります。
元本割れなどのリスクがありますが、蓄電池よりはいいと思いました。
まとめ
これが蓄電池に対しての私の考えです。
同じような境遇にある方の参考になれば幸いです。
これからもどんどん日記ブログ更新していきます。
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ご覧いただきありがとうございました。
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