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NISAで1000万円以上の資産運用した結果と投資銘柄をすべて公開!

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ソラ
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NISAで1000万円以上をどうやって運用しているの?

DSK
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投資歴5年のNISAでの運用益と投資銘柄をすべて公開します!

2019年からNISAで資産運用を行い、気づけば投資額が1000万円以上を超えました。

今回は、投資しているNISAの運用益と投資銘柄を公開します。

ぜひ、参考にして下さい。

NISAを始めたい方は、SBI証券がおすすめです。

SBI証券[旧イー・トレード証券]

実際、1000万円以上をNISAでどのように運用しているか興味がある方もいると思います。

今回は、そんな方に向けて私の家庭のNISA運用実績を公開します。

このブログがあなたの参考になれば幸いです。ゆっくりご覧下さい。

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資産運用益:1000万円以上の投資結果

それでは、まずNISAでの運用益を公開します。

これまでの運用益は、+2,744,652円(+24.64%)になります。

投資額は、11,139,282円です。(2024/7/21現在の場合)

こんなに沢山の金額をNISAに投資できたのは家族の力があります。

次に運用益の内訳と投資している銘柄を紹介します。最初は、旧つみたてNISAです。

旧つみたてNISA

・私の楽天証券の運用益

2019~2023年は、楽天証券でつみたてNISAを運用していました。

現在は、追加投資無しで長期保有しています。

投資銘柄は、「三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」です。

人気の「オルカン」で全世界に分配投資ができる投資信託です。

保有している間の手数料である信託報酬が0.05775%以内と低コストなのも魅力があります。

・嫁のSBI証券の運用益

夫婦でNISAを運用することで資産増加を加速させることができます。

最初は、投資に抵抗があった嫁を説得するのが大変でした。

2023年から運用を開始して、旧つみたてNISAの限度額40万円を投資し、長期保有しています。

投資銘柄は、「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」です。

アメリカの代表的な500社の株式に分散投資ができる投資信託です。

こちらの投資信託も信託報酬が0.09%と低コストなので長期保有に向いています。

DSK
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旧つみたてNISAの運用益は、+563,385円(+45.15%)

投資額は、1,247,700円でした。

続いては、子供用のジュニアNISAです。

ジュニアNISA

・娘のSBI証券の運用益(1人目)

2022年の12月から運用を開始しました。

ジュニアNISA口座に必要な銀行を開設するのに時間がかかりました。

私の場合は、楽天銀行を開設してNISA運用を行いました。

運用している商品は、投資信託と米国ETFになります。

投資信託の銘柄は、「三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」です。

こちらは、先ほど紹介しているの説明は省略します。

米国ETFの銘柄は、以下の3つを運用しています。

  1. JEPI(JPモルガン エクイティ プレミアム ETF)
  2. QYLD(グローバルX NASDAQ100 カバード コールETF)
  3. VT(バンガード トータル ワールド ストックETF)

JEPIは、毎月配当が入る米国ETFになります。経費率は、0.35%です。

米国の大手企業や成長性が高いセクターに投資しています。

主に金融、技術、ヘルスケアの分野に幅広く分散投資している米国ETFです。

QYLDとVTは、過去の記事で銘柄の説明をしているので参考にして下さい。

【配当生活】役に立つQYLDのメリット・デメリット!

・息子のSBI証券の運用益(2人目)

どちらのジュニアNISAも同じ運用実績になります。

ジュニアNISAで約320万円(約160万円×2人分)を運用することができています。

DSK
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ジュニアNISAの運用益は、+1,286,060円(+40.29%)

投資額は、3,191,362円でした。

新NISA

・私のSBI証券の運用益(楽天→SBIへNISA口座を変更)

今年から始まった新NISAでは、投資信託と米国ETFを運用しています。

投資信託の銘柄は、「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」です。

つみたて投資枠で毎月10万円をつみたています。

米国ETFの銘柄は、「バンガード 米国高配当株式ETF」です。

VYMも過去の記事で銘柄の説明をしているので参考にして下さい。

【配当生活】新NISAでVYMを運用するメリット・デリットを解説!

・嫁のSBI証券の運用益

嫁の新NISAでは投資信託のみ運用しています。

投資信託の銘柄は、「SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド」です。

来年は、成長投資枠でVYMなどの米国ETFを追加予定です。

DSK
DSK

新NISAの運用益は、+895,207円(+13.36%)

投資額は、6,700,220円でした。

以上が私の家計で運用しているNISAの運用実績になります。

また、2024年が終了した時に運用実績も公開したいと思います。

次にこれまでの資産運用に行き着くまでに自分が実践したことを紹介します。

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1000万円以上を投資運用するまでの道のり

私のように1000万円以上を投資運用するために大事なことがあります。

1番大事なことは、「自分の手取り収入以下で生活すること」です。

そんなこと誰でもわかると思った方もいると思います。

しかし、それができていない人が多いのも事実です。

まず、自分の生活支出を把握することから始めましょう。

私の場合は、嫁が家計簿をつけていたので毎月の支出を把握していました。

それと手取り収入以下の支出で生活していたのでお金を貯めることができました。

過去の記事でも紹介してるので興味がある方はご覧下さい。

【配当生活】資産1000万を貯めるメリット・デメリット!

【NISA】初心者が投資を始める前にまず確認すること3点!!

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まとめ

今回のブログ記事が誰かの参考になれば本当に幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

NISAを始めたい方は、SBI証券がおすすめです。

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