SBI証券での高配当ETFの運用状況を公開します。
現在は違う銘柄を運用しています。参考にどうぞ。
お疲れ様です。DSKです。
私は以前にSBI証券で高配当ETFを運用している時期がありました。
QYLD,XYLD,SPYD,HDV,VYMの5つを保有していました。
米国ETFの配当金
毎月30,000円(税引き)程度の配当金が入金されていました。
配当金は、再投資に回して入金力を増やしていました。
今でも「配当管理」のアプリを利用してます。
年間で30万円以上の配当が入金されていました。
メンタル強化
最近では、含み損でもあまり気にならなくなりました。
高配当ETFの運用中は含み損の期間が長く毎日ビクビクしていました。
20万円の含み損の時もありました。また、逆のパターンもありました。
米国ETFの長期運用にはメンタルが重要になります。
ドル資産が持てた
ドル資産とは、米国ETFのように米ドルの外貨で価格が表示される資産です。
米ドルは、世界各地で利用されている通過です。
そのため、価格の乱高下が少なく安心感があるメリットがあります。
将来的にもアメリカの成長がとまる可能性は低いと言われています。
そのためドルの価値が大きく下がる可能性も低いです。
ドル資産を持つことは分散投資にもなり、今後のリスク低減になります。
米国ETFの運用開始時の2022年1月では、1ドル115.48円ほどでした。
それから3ヶ月経過した4月では123.45円まで値上がりしています。
米ドルは、価値が上げ下げする中、日本円は変わりません。
最近の物価上昇に伴い、日本円の価値は下がってきている状態です。
ドル資産は、価値が常に変動していることが魅力的です。
超高配当ETF
まずは超高配当ETFのQYLD,XYLDの紹介をします。
どちらも毎月配当の銘柄です。
Global X Japanが運用を行なっています。
QYLDやXYLDは、銘柄コードになります。
QYLD:グローバルX NASDAQ100・カバード・コールETF
XYLD:グローバルX S&P500・カバード・コールETF
2つの銘柄は、購入する株式の指数に違いがあります。
QYLDは、NASDAQ100。XYLDは、S&P500になります。
最近ではGAFAMと目にした事があるかもしれません。
Google、Apple、Facebook、Amazon、Microsoftの頭文字になってます。
どれも知っている会社だと思います。
これらを含む指数に連動した株式を分割して購入する仕組みです。
もっと詳しい詳細は、各サイトで確認して下さい。
高配当ETF
次は、高配当ETFのSPYD,VYM,HDVの紹介です。
これらは、年4回の配当があります。(3月,6月,9月,12月)
SPYDは、ステートストリート社が運用しています。
S&P指数構成銘柄の中で配当利回りが高い80社に投資する銘柄です。
VYMは、バンガード社が運用しています。
FTSEハイディビデンド・イールド指数に連動して投資する銘柄です。
HDVは、ブラックロック社が運用しています。
モーニングスター配当フォーカス指数に連動して投資する銘柄です。
もっと詳しい詳細は、各サイトで確認して下さい。
まとめ
最後におさらいです。
①米国ETFの配当金。
②メンタル強化。
③ドル資産が持てる。
④超高配当ETF(QYLD,XYLD)。
⑤高配当ETF(SPYD,VYM,HDV)。
これからも運用状況をブログで更新していきます。
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ご覧いただきありがとうございました。
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