お疲れ様です。DSKです。
2022年の年末にジュニアNISAを始めました。
米国ETFを扱うSBI証券で運用中です。
今回は、ジュニアNISAのブログ日記です。
この記事を読めば、以下の事が理解できます。
・ジュニアNISAのメリット・デメリット
・SBI証券のジュニアNISAの魅力
・おすすめの米国ETF
SBI証券のジュニアNISAに興味がある方は、公式サイトもご覧になれます。
それではご覧下さい。
ジュニアNISAのメリット・デメリット
私は、2022年にSBI証券でジュニアNISA口座を開設しました。
入金でのトラブルもありましたが、無事に対応できました。
その内容は、過去の記事でも公開してます。
ジュニアNISAは、2023年まで運用できる少額投資非課税制度です。
投資で得た利益の約20%の税率が課税される分が非課税になります。
0歳~18歳まで運用できる「子ども用NISA」と言えます。
年間80万円の非課税投資枠があります。
子ども用の学資資金などの準備にもおすすめです。
子供、孫への資金援助で110万円超なら贈与税が発生します。
1⃣年間80万円の非課税投資枠が使える。※税金が非課税になる。
2⃣子供の将来の教育資金に活用できる。※長期投資が前提になる。
3⃣基礎控除内の贈与税で贈与できる。※110万円以内で相続対策になる。
メリットもありますが、デメリットもあります。
親が子供の教育資金のために長期で運用するのが前提です。
子供の将来のために余裕を持って投資をしましょう。
SBI証券のジュニアNISAの魅力
SBI証券の強みは、外国株式を取り扱っていることです。
他の証券会社では外国株式を取り扱っていません。
私は、米国ETFを運用したかったのでこれが決め手になりました。
1⃣9ヶ国の外国株式を取扱い。※海外ETFの買付手数料が0円。
2⃣国内株式手数料が一律0円。※国内ETF、REIT、ETNも対象。
3⃣投資信託も2574本取扱い。※原則ノーロード(販売が無手数料)。
これらを理解し、SBI証券で運用することにしました。
興味がある方は、過去のブログも参考にしてください。
次は運用銘柄の紹介です。
おすすめの米国ETF
ジュニアNISAで運用する銘柄は、米国ETFのVTになります。
VTとは、アメリカのバンガード社が提供するETFです。
「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF」を略称したものです。
全世界約47カ国、8000を超える銘柄に分散できるETFです。
買付金額、買付件数、保有残高でも上位3位に入ります。
ETFは、「Exchange Traded Fund 」の略称です。
日本語では「上場投資信託」といいます。
株式と投資信託の特徴を併せ持った商品になります。
株式と同じで買付や売却の注文を出して商品を購入します。
それのアメリカ版が米国ETFになります。
1⃣手軽に分散投資。※リスク分散で長期投資におすすめ。
2⃣コストが低い。※信託報酬が低く、投資信託より1/3で設定。
3⃣自分にあった取引。※定期やリアルタイムでの買付が可能。
まとめ
この記事のおさらいです。
・ジュニアNISAのメリット・デメリット
→年間80万円の非課税投資枠がある。自由に出金できない。
・SBI証券のジュニアNISAの魅力
→9ヶ国の外国株式を取り扱っている。
・おすすめの米国ETF
→全世界約47カ国、8000を超える銘柄に分散できるVT。
ジュニアNISAは、必ず利益が出るものではありません。
普通預金を預けたままの方がいい場合もあります。
しかし、最近の物価上昇はとても深刻な問題です。
買えなくなるものが増え、円の価値は下がっていきます。
それに対抗できる1つの手段がジュニアNISAだと思います。
リスクを追ってでも資産を築くことが将来に繋がります。
私は、それを信じてジュニアNISAを継続します。
非課税枠を上手に使うのが資産運用に大事なことです。
なるべく税金を取られないように心掛けましょう。
Twitterも利用しているので気軽にフォローお願いします。
ご覧いただきありがとうございました。
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